北海道方言かるた
2006.04.17 Monday 23:01
北海道にはもともとアイヌ語がありましたが、明治以降の急速な同化対策により、今では地名に名残があるものの、日常的には話されていません。
そして明治以降、内地の各地から大勢の和人が入り込み、けっこう標準語での会話が目立ち、いっけん北海道は独特の方言がないようにも思われているかもしれませんが、もちろん北海道の方言があります。
たとえば、
「こわい」→「疲れる」
「なまら」→「超」(なまらむかつく→超むかつく)
「ジョッピンかる」→「鍵をかける」
などの方言は、多くの本で例として掲載されています。
そのほか言葉の使い方として
「おはようございました」
という過去形表現は丁寧語として使われていますし、ファミレス言葉として槍玉にあがっている
「ご注文のほう、よろしかったでしょうか」
も、元は北海道発とのことです。
このような北海道方言がかるたになりました。読み札と取り札があるのですが、特筆すべきは読み札がCDになっていること。北海道出身の俳優さんが、イントネーションもネイティブに発音し、しかも情景がわかるようなBGMがつけられています。
CDプレーヤーのシャッフル(ランダム)機能を使えば読み手がいなくてもかるた遊びができ、なかなか秀逸。
道内の書店のほか、おみやげ屋さんでも売っています。
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